SOURCEではローズカットダイヤモンドを使ったオーダーメイドのエンゲージリングをご提案しています。一生のうちに何かを一から作る機会はそう多くありません。おふたりにとっての新しい始まり、その記念となる唯一無二なリングをお作りします。
オーバル、スクエア、トライアングル、マーキス、ヘキサゴンなど、ローズカットには様々な形があり、またそのプロポーションも千差万別です。その中でも厚みがあり、カット面が複雑に連なって眩い輝きを放つ、良質なローズカットダイヤモンドを厳選しています。
数あるダイヤモンドの中からお好みの1石を選んでいただき、そのダイヤモンドをどのような角度で指輪にセットするのか、そして指輪となる素材はプラチナなのかゴールドなのか、さらに表面の仕上げはプレーンがいいかハンマーがいいか。様々な選択肢の中から、おふたりが考えた形は個性的で、考えた時間は記憶に残り、特別なリングになります。
ダイヤモンドはお椀状になった石座の上に留められます。マリッジリングと重ねた姿を考え、石座部分がリングの上に乗るような構造になっており、ふたつの指輪はピタリと隣り合い、美しいハーモニーが生まれます。またダイヤモンドと石座の間には薄くスライスしたプラチナを敷き、プラチナが鏡のような役割を果たし、ダイヤモンドを背面からも美しく輝かせます。ダイヤモンドを覆う枠は薄く仕上げ、ダイヤモンドの存在感を際立たせます。ローズカットダイヤモンドの魅力を引き立てる工夫を詰め込んで、国内の職人によって1点1点丁寧に作られています。
クラシックという言葉は、古典的なものを指すとともに、「時代を超えても変わらず評価されつづけるもの」という意味合いがあります。16世紀に誕生したとされるローズカットは、ダイヤモンドのカッティングにおいて、まさにクラシックと呼ぶべき手法です。クラシカルなダイヤモンドに現代的なアイディアを加えることによって、世代を超えて受け継ぐ価値のあるエンゲージリングになると考えています。